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| 商品説明 | |
|---|---|
| 商品番号 | NK-1030 |
| 商品名 | 彫金額「親鸞聖人」 北 光生作 限定20点 |
| 内容 |
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年 彫金額「親鸞聖人」 輪郭は全て六字名号「南無阿弥陀仏」で線画！ 現代の名工・黄綬褒章受章作家 北 光生 作 彫金とは、鏨（たがね）と金槌で金属を装飾する技法です。 アルミ板に特殊印刷が施され、その上に1枚1枚作家の手彫りで制作されています。 宮家献上の栄誉を受けた彫金師・北光生氏による本作品は、生前の親鸞聖人のご尊顔を、線画と彫金によってシンプルに表現した傑作です。また目を凝らしてご覧いただくと、線で描かれた全てが「南無阿弥陀仏」の文字で微細に描かれているではありませんか。 作者の超絶技巧と考案は見事という他ありません。 本年2023年は、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年にあたります。 この記念する年に、ぜひ本作品をお飾りください。 線の全ての箇所は「南無阿弥陀仏」6字の名号で微細に描き上げられています。 親鸞聖人は1173(承安3)年に京都日野の里でお生まれになり、9歳で出家得度されました。その後、比叡山で学問修行に励まれましたが、29歳の時、師である源空(法然)聖人のお導きによって阿弥陀如来の本願を信じ「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」という念仏の教えに帰依する身となられました。35歳の時、念仏弾圧により越後に流罪となった後、関東に移って念仏の教えを弘められ、晩年は『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』等多くの著述に力を注がれ、90歳で京都にて往生されました。 北光生（きた みつお） 略歴 昭和３年生まれ。富山県高岡市在住。日本伝統工芸会正会員。高岡市伝統工芸産業技術保持者。富山県技術功労者。伝統工芸日本金工展入選23回、優秀賞受賞２回、奨励賞受賞３回。伝統工芸日本金工展等審査委員歴任。日本伝統工芸会入賞20回、入選４回。平成９年、最優秀賞受賞、以後無鑑査出展。同11年、富山国体に際し、富山県知事の依頼により紀宮様に天女の額を献上。同12年、宮家献上額制作。同14年、現代の名工として表彰される。同15年、黄綬褒章受章。 |
| 仕様 | ● 寸法（約）／縦50×横40×厚さ2.5cm ● アクリルカバー入り |
| 備考 | ■お届け：3〜10日（営業日）でお届けします。 |