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商品説明 | |
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商品番号 | HB-1119 |
商品名 | 万延小判・判金 セット |
内容 |
江戸時代最後の小判と二朱判金の稀少なセット 江戸時代最後の金貨、庶民にも愛された(姫小判) ペリーが浦賀に来航し、横浜、長崎、函館を開港して鎖国体制は崩壊。大量の金貨が海外へ流失し、急激な財政難に陥った幕府は一両あたりの金含有量を大幅に減らした「万延小判会」を鋳造します。その可愛らしい姿から「雛小判」「姫小判」とも呼ばれました。さらに一両の1/8の量目で『万延二朱判金』が同時に発行され、庶民の間にも流通して金貨としての主導権を振り、本位貨幣的地位を制しました。今回、この激動の幕末に志士たちも手にしたであろう、最後の金貨をセットにしてお届けします。 |
仕様 |
● セット内容:万延小判金・万延二朱判金・桐箱入り・鑑定書・保証書付 ● 品位:[小判]金574/銀426[判金]金229/銀771 ● 量目(約):[小判]3.30g[判金]0.75g ● 付属:桐箱入り、真正保証書、日本貨幣商協同組合発行の鑑定書 |
備考 |
※ お届け日数:2~10日前後(営業日)でお届けします。品切れの際はご容赦ください。 ※ 鑑定結果が確定するのに約1カ月ほどかかる場合があります。 ※ アンティーク品のため傷や汚れがある場合がございます。 |